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のぶすま(野襖) [nobusuma]
- 夜道の行く手に、突然と壁の様に立ちふさがる妖怪。
その場で少し休んで落ち着けば自然となくなるが、慌てると上下左右果てしなく壁を感じ気絶してしまう。
そりゃ〜恐ろしい妖怪です。
って、塗壁(ぬりかべ)と同じやないけ〜!
塗壁(ぬりかべ)と違い、いたってマイナー。
まあ、塗壁(ぬりかべ)もマイナーな妖怪であったが、水木大先生のおかげで一躍メジャー妖怪になった。
まかり間違えば、こちらがテレビで活躍していたのかも。
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