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のぶすま(野衾) [nobusuma]

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野衾(のぶすま)鼯(むさゝび)の事なり。形(かたち)蝙蝠(かうもり)に似(に)て、毛(け)生(お)ひて翅(つばさ)も即肉(にく)なり。四の足(あし)あれども短(みぢか)く爪(つめ)長(なが)くして、木の実をも喰(くら)ひ、又は火焔(くはゑん)をもくへり。鳥山石燕『今昔画図続百鬼』
コウモリが長い年月を経ると野衾(のぶすま)と云う妖怪になる。
その妖怪、火を喰らい、木の実を喰らい、はたまた人や動物の生き血を啜る。
夜歩いていると顔に覆いかぶさり襲って来るそうだ。
そりゃ〜恐ろしい妖怪です。

って... 普通にムササビやないけ〜!
石燕先生も冒頭で書いてるし...。
まあ昔は、ムササビも怪しげに見えたということで。

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